LHMオイル漏れ:ハイドロシトロエン特有の故障

8月16日、夜中に駐車場に行ったら、BXの床に多量のオイル漏れがありました。
購入する前には専門店で、長年シトロエンの整備をしてきたベテランメカニックから整備を受けていて、LHMオイル交換、フィルター清掃も行っていますから、その際はオイル漏れし易い部分のチェックは当然行っていたと思います。シトロエンBX LHMオイル漏れしかし購入後、4ケ月余り(納車は今年4月13日)の早期に、引き渡しからオイル漏れまでは591kmの走行距離しかないのに、ネットでよく書かれている「LHMオイル漏れ」を経験するとは!と、気が重くなってしまいました。シトロエンBX 走行中カーブするとSTOPなど警告灯点灯故障の頁に書きましたが、4号機はカーブを曲がる際、特に下り坂で曲がる際に「STOP」などの赤い警告灯が点くのでした。それが購入後2カ月もしない6月上旬から生じ、専門店の社長が言うのでLHMオイルを足すことをしても600ccも入れれば溢れてしまいましたから、それを見た社長は「センサー異常でしょう。」と言ったのでした。しかし私には下記の思いもありました。

≪センサーは正常で何か負荷があって警告灯が点いているのでは?≫
1.必ず負荷(カーブ、それも下り坂)が掛かった際に警告灯が表示。
2.徐々に軽い負荷でも表示される(閾値が下がる)ようになった。ランダムさが全くなく規則性があった。
3・8月13日はついにカーブなしで速度50kmくらいのブレーキでも表示されるようになった。その後で、オイル漏れをみた。

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今後、どうなる!?
昔は、「シトロエン、故障する。金がかかる。直らない。 」と言われたもの。

 

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