諸元

CITROEN BX16TRS　　　　　　　　　　　　　　　(画像/en.wheelsage.org/citroen/bx/）

全長×全幅×全高         4235×1680×1360(mm)・・・側面モールが無いと1660mm

室内(全長×全幅×全高)　 1860×1410×1140(mm)

ホイールベース　　2655(mm)   前トレッド/後トレッド　1420/1365(mm)

車両重量　1020(kg)・・・90年式ATの場合

最小回転半径　5.1m・・・との記載もあるが実際は5.4m位と実感する（現行C4より少し大）

最低地上高　165mm

エンジン　　B2C（171型）　1579(cc)　 　最大出力 91/6000rpm　最大トルク 14/3250rpm

燃料タンク容量　52(リットル：ハイオク)

ステアリング　パワーアシスト付ラック＆ピニオン

サスペンション形式　前：ストラット式　後：トレーリングアーム

タイヤ　165/70R14　（前後とも）

ブレーキ　　ディスク式　（前後

(画像/factory.citroen.org/garage/bx/overview.htm　アルミホイールは19TRIでよく見られたもの）
・・・画像を貼って又感心するのは、ショートノーズでロングホイールベースなのにデザイン性も高いことです。
昔のフェアレディーＺなど「ロングノーズ・ショートデッキ」と言わ、カッコイイのは確かですが、室内は狭いし、ロングノーズで交差点内を右折時など見切りが悪かったわけで、BXは外観と実用性を兼ねた素晴らしい車なのだと思います。