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ハイドロシトロエン専門店の言い分

(続き:以下は硬い言葉で書かせて頂きます。「 」内は、専門店の言い分です。)

「警告灯の点灯の原因がエンジンオイル減少に伴うものであったことを挙げる事象は、カーブやブレーキ時など車両の傾きに応じて警告灯が表示されるというものであるが、これはオイルや水など液体が傾くことでセンサーが反応することを示すものであるが、本件において同時にラジエーターマークが点灯していることから、水量センサーの異常を疑い、これを交換していることでことで解決していることからすると、少なくとも平成29年9月時点では、水量センサーセンサー交換及びリターンホースの修理で警告灯の表示の原因は解消されているといえる。

 その半年間の間にオイル下がりにより再度警告灯が表示されるようになったとしても、それは新たな原因によるものと言わざるを得ない。」
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要は専門店の社長の言い分は、エンジンオイルのオイル下がりは私が所有してから生じさせた(私が壊した)というのです。
前記事の画像でタコメータ1100回転の左に確かに「ラジエーター」のマークが付いています。だからラジエーターの水温や水量の異常またはその検知異常と言われれば、『そうかも?』と素人は思ってしまします。私は当時はこのインパネ表示への知識を全く持ち合わせていませんでした。

しかし、みんカラでBXとポルシェを所有する人が、これを明白に説明する記事を書いていたのです(この記事の表示は画像クリックで拡大)。記事を書いて下さったBinBridge様に感謝します。