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専門店社長の嘘と演技にまんまと騙されてしまった

下記は、専門店社長とのメールです。

文中に「従ってクーラントとセンサーの接続部の接続不良ではないようです。」と書きましたように平成29年7月29日夕刻、社長の都内の店にBXを持ちこんだ時に、社長は『水温センサーの接続部』を何度も抜き差ししているような動作を見せ(私は車の前から見ていたために、どのように抜き差ししていたかのか、本当に抜き差ししていたのかは見えなかった)、この異常のみを指摘し、エンジンオイルレベルゲージを抜いてエンジンオイル量を調べることは無かったです。

この専門店社長は別の機会にですが下記の旨を私に伝えてあります。

①「中古シトロエンには、そのそも油量計すら付いていない車種も多く、付いていても始動後20秒程起動するだけで走行中のオイル量を表示するものでない。そのため中古シトロエン愛好家はは、通常は、乗車前の車両点検時にオイルレベルゲージでオイル量を確認しているもの」
②「オイル下がり」について、「中古シトロエン愛好家であれば当然想起すべき現象」

上記からすれば、社長は7月20日に何故、エンジンオイルレベルゲージを抜いてはオイル量を確認しなかったのか?

それは、これは行えば、私に「オイル下がりのある車を売り付けた。」とバレたからです

この件は思い出しても苛立たしくあります。

しかしBXに罪はないです。一環して大切にしてきました。

ですが『中古車購入は出会い感がとても重要』なところ、このBX4号機に乗ると、納車から4

ヶ月頃までの散々な思いや、後になって分かった、ひた隠しにされていたオイル下がりをことで、あの社長に恨めしさが込み上げて来たものです。

メカに素人の私にはオイル下がりのことは、他の整備工場で話などから、納車時から有った可能性が強く考えられるというものでしたが、納車2ヶ月も経たない頃のインパネの異常警告灯の表示はラジエーターのマークも点灯していますが、これはBinBridge氏の電気回路図からの記事から、これが点いているからラジエーターの水温や水流の異常と見るのでなく、他の3つも点灯する時、エンジンオイルの減少を警告していると、今年7月上旬に初めて読みました(記事を挙げて下さったのが索年12月ですからキーワードからGoogleで上がって来るのに3ヶ月以上掛かります)。
ですから今年7月から『100%騙された』と確信してしまいました(怒 。

専門店は嘘を吐いていたか素人同然だったかのいずれか。

(前記事の続き)みんカラのBin Bridge様の頁を引き続き転載させて頂きます。

下記の症状はBX4号機と全く同じだったのです。

   ↑ここの3つ目■に、BX4号の異常警告灯への回答が明白に載っています。
つまりBXにおいては、エンジンオイル減少においてもラジエーターマークが点灯するような電気回路となっているのでした。

ですから専門店の社長の前記事にあります「本件においては同時に、ラジエーターマークが点灯していたことから、水温センサーの異常を疑い、これを交換したことで解決している。」とは嘘です。仮に、そうでないならエンジンオイルも同時に継ぎ足して、それで発症しなくなったのを水温(または水量)センサーと思い込んでいる素人と言えます。