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NewC4の2016年のスクープの外観:だいたい当たってる

 私は、外国語Citroenでの検索を時々しますが、当時C4も所有していたので(今年6月に親戚に譲渡)、2016年の8月に画像のようなNewC4(金色)スクープ冊子をネットで見つけたものです。

 今年夏にやっと本物のNewC4の発表がありました(下記、茶褐色メタリック)。スクープ画像の後部はカクタス風だったのが、実車は丸みを帯びたGSやCXなどの伝統回帰に見えますが、
 スクープ写真は、だいたい当たっていたと思います。

 シトロエン車は2000年頃までの顔つきと随分変わってしまいましたが、乗り心地は最近はハイドロの柔らかめを追及していて、現行C3やC5エアクロスは自動車評論家の評価は大変上々、「これがハイドロでないのが凄い」などとあります。

 サバイバルの激しい車メーカー間では、これがシトロエンの社運を賭けた道と思います。

トラクシオンアバン

ヤフオクのシトロエンはこの17年くらい見ない週はないのですが、久々にトラクシオンアバンが出ています。
私は実車は日本シトロエンクラブに属していた時に、見たことがありますが、ハンドルを切れば異音がして曲がる姿も時代がかった感じで腰が抜ける思いでした。

これを買う人はいませんよね?
説明文には「エンジンは長い間かけてません。タイヤは転がります。」と書いてありますが、要は不動車ということで、ヘッドライトのレンズも外れていて155万円から開始とは、どういう出品なんだ?
と思いきや、総合評価40のうち、良い・非常に良いで100%ですし、中身を見たら出品25で皆、良い・非常に良いですから、出品者は真面目な人なのでしょう。

【追記:1204】やはり入札ゼロで再出品も無いようです。